旅館 平利が最も大切にしているのが、
長きに渡って受け継いできた“おもてなしの心”。
藍染屋から旅館・食事処へと業態を変えてきた当店が、
当時から常に大切にしてきた想いでございます。
慶事・法事といったご親族がお集まりになるお席は
もちろん、お食い初め、七五三、初めてのお顔合わせなど、お祝いの場としても最適です。
江戸時代より受け継ぐ“まごころ”と時代やシーンに
合った“料理”を、どうぞ存分にご堪能ください。
秋田県横手市の料亭・割烹|江戸時代から続く老舗のおもてなしの心
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
当店では、右記の対策を行っております。
今後も引き続き感染症対策に取り組みながら、お客様とスタッフの健康と安全を第一に営業してまいります。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
- □ 店内アルコール消毒
- □ 店内の換気
- □ 店内に消毒アルコールの設置
- □ スタッフのマスク着用
- □ うがい手洗い徹底
- □ 周りの方との距離の確保
- □ お客様へのアルコール消毒と検温のお願い
秋田県横手市大町に店を構える和食・割烹
「旅館 平利(りょかん ひらり)」。
当店の歴史の始まりは江戸時代。
初代平田屋吉蔵が藍染を営んでおりました際、
染めものを買い付けにくる商人をお泊めする機会が
増えた事から、宿屋と食事処「清翠館平田屋」を
始めた事が起源となります。
二代目利助の時に「旅館 平利」と屋号を変更。
数多くの文人歌人に愛されてきました。
創業から150年ほど続く老舗旅館が
今の形に姿を変えたのが平成16年の冬。
火災により全焼する事になり、その年の11月に
再建してからは、受け継ぎ続ける〝おもてなしの心〟と手づくりの技術を大切にする料亭として、
今も多くのお客様に親しまれております。